胡蝶蘭はどのくらい日持ちする?@適切なお手入れ方法とは

胡蝶蘭はどのくらい日持ちする?@適切なお手入れ方法とは

胡蝶蘭の日持ち|適切なお手入れ方法

 

他の花と比べても日持ちが効く胡蝶蘭ですが、大体どのくらい日持ちするのか、さらに、長持ちさせるための適切なお手入れ方法についてもご紹介します。

 

また、胡蝶蘭は一度枯れたら終わりというわけではなく、もう一回咲かせることが可能な花でもありますので、その咲かせ方についてもご紹介したいと思います。

 

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胡蝶蘭はどれくらい日持ちするの?

胡蝶蘭はどれくらい日持ちするの?

 

お祝いやプレゼントで送られてきた胡蝶蘭が、結構長い間綺麗に咲いているところを目にすることも少なくありませんね。胡蝶蘭は一般的にも日持ちする花として知られていますが、一体どれくらいの期間咲き続けているのでしょうか。

 

胡蝶蘭の日持ちは一般的に1ヶ月〜2か月くらいだと言われています。環境が良ければ3か月以上も花を咲かせ続けるケースもあるようで、気温が優しい秋や春先のほうが花持ちも良いとのことです。

 

 

意図的に胡蝶蘭の日持ちを長くするには?

意図的に胡蝶蘭の日持ちを長くするには

 

胡蝶蘭が人気なのは、お手入れ方法が簡単だというのも理由の一つに挙げられます。しかし、ちょっとした環境への配慮で日持ちする期間を長くすることが出来るので、適切なお手入れ方法について知っておくと、より長く楽しむことができますよ。

 

それでは、胡蝶蘭の適切なお手入れ方法のポイントを4つ、それぞれ簡単に解説していきます。

 

1、ラッピング(包装)は外す

ラッピング(包装)は外す

 

お祝い事やプレゼントといったシーンで贈られる胡蝶蘭は、綺麗にラッピング(包装)されていることが多いと思いますが、そのままにしておくと水分が逃げずに鉢の中が蒸れるので、根腐れしやすくなります。

 

出来るだけ早くラッピング(包装)を外し、鉢の通気を良くしてあげることが胡蝶蘭の日持ちを良くすることに繋がります。

 

 

2、水やりは控えめにする

水やりは控えめにする

 

胡蝶蘭も植物なので、水やりは頻繁に行ったほうが良さそうですが、比較的乾燥に強い胡蝶蘭には、頻繁な水やりは逆効果になります。鉢の中の土(水ごけ・バーグ)に水分が溜まって根腐れを起こす可能性がありますので、鉢の中の土が乾いてから次の水やりをするくらいが良いです。

 

水やりの間隔は季節にや環境にもよりますが、7〜10日に1度程度くらいで問題ありません。また、肥料についてもあまり必要としないので、数年間は与えないでいても大丈夫です。

 

もし、新芽が出てきたら少量の肥料を追加するくらいで、液体の肥料なら水分も補ってくれるので、胡蝶蘭のお手入れって水やりや肥料に関しては殆ど手間いらずって感じでしょ?

 

 

3、温度管理は適切に!

温度管理は適切に

 

寒さに弱い胡蝶蘭の適温とされているのは、昼間約25℃、朝夕約21℃、夜18℃と言われていますが、20℃くらいを目安に調整してあげていれば良いでしょう。

 

人間が快適だと感じるくらいの温度でも問題ないそうです。冬の寒い時期などは、日当たりの良い場所に置いたり、段ボールで囲ってあげるなどして胡蝶蘭の周りの温度が下がり過ぎないように気を付けてあげると良いですよ。

 

 

4、置き場所に工夫を!

置き場所に工夫

 

胡蝶蘭は、空調機の風や直射日光が当たらない場所に置くようにします。直射日光は胡蝶蘭の葉が焼けてしまい早枯れの原因となりますし、空調機の風も花を乾燥させてしまうので良くないんです。

 

胡蝶蘭を窓際に置くしかない場合は、レースのカーテンを挟むなどして直射日光を避けること大切です。

 

室内に置いていたほうが温度管理もしやすいですし環境も一定に保つことが出来るのでおすすめですが、胡蝶蘭は秋や春に成長期を迎えるので、余裕があれば風通しの良いバルコニーや晴れた日の日影に置いておけばよく育ちます。

 

ただ、極端に気温の低い日や、逆に暑い日などは避けるようにします。また、胡蝶蘭は寒さに弱いので、冬の寒い時期はあまり外へ出さないほうが無難です。

 

 

5、季節によって置き場所を変えるとさらに日持ちする

季節によって置き場所を変える

 

置き場所についてですが、さらに季節によって置き場所を変えることで、胡蝶蘭の日持ちは長くなります。

 

夏に日持ちを長くする置き場所

 

風通しの良い環境が良いので、窓の近くなどもおすすめです。レースカーテンなどを挟んで直射日光を避けるというのは同じですが、暑い夏の季節は日差しがとても強いため、遮光性のものが良いでしょう。

 

ただ、西日が強い場所だと遮光性のものであっても、日差しや暑さが強くなるので、朝の柔らかい日差しが当たる場所が良いと思います。また、夏場はエアコンを掛けていることが多いので、空調機の吹き出し口は避け、屋外に出すのは止めておいたほうが良いでしょう。

 

 

冬に日持ちを長くする置き場所

 

冬は天気によって朝昼晩の寒暖差が大きくなりやすい季節なので、なるべく温度変化が少ない場所を選ぶようにします。胡蝶蘭は特に寒さに弱いので、日中はレースのカーテンを挟んで日の当たる、窓の近くなどが良いでしょう。

 

寒さがきつくなる夜間は、なるべく暖かい場所を選んでそこに移動させてやると良いと思います。就寝前には暖房器具なども消してしまうので、保温シートや、無ければ段ボールなどを利用して、寒さから守ってあげるようにして下さい。また、エアコンの吹き出し口は避けないといけません。

 

 

春・秋に日持ちを長くする置き場所

 

放っておいても長く日持ちする季節が、春と秋です。レースのカーテンを挟んだ窓のそばなどは、適度な暖かさがあり、少し窓を開けておくと風通しが良くなります。

 

 

胡蝶蘭は散ってもまた咲かせることが出来る

 

胡蝶蘭は散ってもまた咲かせることが出来る

 

 

お祝いやプレゼントとして胡蝶蘭が人気を集める理由の一つに、花が枯れたとしても毎年新しい花を咲かせることが出来るという点が挙げられます。

 

生命力の強い胡蝶蘭は、一度散ってもまた花を咲かせてくれるんです。ここでは、花が散った後に、もう一度花を咲かせる方法についてお伝えしていきたいと思います。

 

 

一度散った胡蝶蘭をもう一度咲かせるには?

一度散った胡蝶蘭をもう一度咲かせるには?

 

胡蝶蘭の花が落ちてしまった後、花の散った花茎を、先端から三分の一くらいの部分で斜めに切ります。切った花茎の節の部分から新芽が出てきますよ、

 

環境にもよりますが、早ければ数か月で花を咲かせてくれます。ただ、このやり方だと新しく咲いた花の部分に栄養が集中し、根や葉の部分に栄養が行きわたらないこともあるので、確実に毎年咲かせたいのであれば、斜めに切る部分を根元のほうに下げたほうが良いそうです。

 

胡蝶蘭は株が生きていさえいれば、何度も花を咲かせてくれますよ。

 

胡蝶蘭の植え替え方法についても詳しく解説しました。

 

⇒ 胡蝶蘭 植え替え方

 

 

切り花でも日持ちする胡蝶蘭

切り花でも日持ちする胡蝶蘭

 

胡蝶蘭は切り花としても長持ちするそうです。前述した適切な温度を保つようにし、茎は1pほど水に浸かるようにしておけば、2週間から3週間は日持ちするということです。

 

※このように、長い間花を楽しめるという日持ちの良さや、お手入れ方法の簡単さは胡蝶蘭の人気が高い理由のひとつなのは間違いありませんが、お祝い事やプレゼントとして国民的に定着したのには、他にも様々な根拠があります。

 

詳しく知りたい方はこちらをご覧ください⇒ 胡蝶蘭 祝い 理由

 

 

より日持ちする胡蝶蘭を見分け方

より日持ちする胡蝶蘭を見分け方

 

お祝いのシーンやプレゼントなどで胡蝶蘭を送る場合、その綺麗さを長く楽しめて日持ちするものを選びたいものです。胡蝶蘭を贈られたお相手も、華やかで綺麗な胡蝶蘭が長く咲いているほうが嬉しいでしょうし、印象が良い物でしょう。

 

ここでは、より長く日持ちする胡蝶蘭の見分け方や選び方についてご紹介したいと思います。また、胡蝶蘭を贈られるお相手方のシーンによって花言葉を添えるのも素敵ですね。

 

胡蝶蘭の花言葉についてはこちらの⇒「胡蝶蘭 花言葉 色別」のページに詳しくまとめましたのであわせてご覧になってみて下さい。

 

それでは、日持ちする胡蝶蘭の見分け方をご紹介します。

 

 

1、まず花びら全体の形を見る

花びら全体の形

 

まずは、その胡蝶蘭全体が視界に入るような状態で、花びら全体が同じ方向を向いているかどうかを確認します。胡蝶蘭は花びらが同じ方向に揃っている方がバランスが良く、綺麗ですし華やかさも増すため、良い胡蝶蘭だとされています。花の数も多いほうが良いので、まずは全体的に花の数、バランスをチェックしてください。

 

 

2、葉っぱの艶を確認する

葉っぱの艶を確認

 

新鮮な胡蝶蘭は、葉に艶があり肉厚です。新鮮なので日持ちしますし、キズやシワ、変色が無いかどうかも確認しておくべきポイントです。艶が無くてシワの出来ている葉は根が腐ってきている可能性があります。葉はやや上向きになっていて、大きさが揃っていたほうが良い胡蝶蘭だと言えます。

 

 

3、花の厚みも大事

花の厚み

 

葉っぱと同じように、新鮮な胡蝶蘭は花に厚みがあってハリを感じます。傷やシワが無いかも確認しておきましょう。

 

 

4、茶色くなった根はNGですよ

胡蝶蘭は根もしっかり確認しておく必要があります。根腐れを起こした胡蝶蘭は根が茶色く変色してるんです。根は白っぽいほうが良くて、胡蝶蘭の根は鉢から見えているものを選ぶようにします。根が見えていないものは深く植え過ぎられていて、根腐れしやすくなっているからです。

 

 

5、プレゼントや贈り物には蕾のあるものを

胡蝶蘭の蕾
プレゼントなどで胡蝶蘭を贈る場合、蕾(つぼみ)がいくつかついているものを選ぶと良いですよ。お相手に届いた時に良い状態で楽しんでもらえるからです。

 

※2千円台で買える胡蝶蘭の蕾はこちらのお店⇒ らんや「黒臼洋蘭園」の口コミ

 

※最近は胡蝶蘭を母の日に贈る方も多いです⇒ 胡蝶蘭 母の日

 

 

胡蝶蘭の本当の寿命はどのくらいなの?

胡蝶蘭の本当の寿命

 

胡蝶蘭の日持ちの良さについてはお伝えしてきたとおりですが、長く楽しむためにはやはり正しいお手入れ方法を理解して、育ててあげないといけません。上手にお手入れしてあげることで毎年花を咲かせてくれる胡蝶蘭はの寿命は一体どれくらいなんでしょう。

 

比較的お手入れも簡単で、育て方も分かりやすい胡蝶蘭の寿命は非常に長いと言われています。お水の上げすぎなどによる根腐れや病気にかからなければ、20年、30年、40年、最長で50年生きると言われているそうです。

 

 

胡蝶蘭は産地直送がおすすめ

胡蝶蘭は産地直送

 

ネット通販を利用して胡蝶蘭を送る場合、産地直送のものが一番おすすめです。産地直送とは、生産農家から直接届けられる胡蝶蘭のことで、フラワーショップで購入したものよりも新鮮ですし、より日持ちするからです。

 

最近では、胡蝶蘭のネット通販のサービスも向上し、人気のあるショップは産地直送の形態をとっています。通常、「生産農家⇒ 卸市場⇒ フラワーショップ⇒ お客さん」といった流通経路を通るため、どうしても時間的ロスが生じます。

 

人気を得ている胡蝶蘭の通販ショップは、複数の生産農家と契約し、「生産農家⇒ お客さん」というルートを確立させ、時間的ロスを無くしています。

 

注文を受けてから直接出荷するため新鮮で、胡蝶蘭の日持ちも長くなります。さらに、上記を見てわかる通り中間マージンが無くなるため値段も安くなり、低価格で高品質な胡蝶蘭を注文することが出来るようになっています。

 

※産地直送の胡蝶蘭おすすめ通販ショップ>>> 胡蝶蘭 通販

 

 

最後に

最後に

 

胡蝶蘭がどれくらい日持ちするのか、また、より長持ちさせるためのお手入れ方法についてもお伝えしてきました。また、胡蝶蘭を贈る場合の選び方と、産地直送の良さについても解説させて頂きました。

 

胡蝶蘭は華やか日持ちして、贈られたお相手にも喜ばれるため、お祝いやプレゼントとして多くのシーンで選ばれることの多い花です。開業祝、昇進祝いといったビジネスシーンはもちろん、結婚式や誕生日プレゼント、さらには葬儀や法事といったお悔やみのシーンでも胡蝶蘭が選ばれます。

 

こちらに、産地直送の胡蝶蘭を通販できる、人気のおすすめ店をまとめていますので、ご利用の際は是非参考にしていただければと思います。

 

こちらです。

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胡蝶蘭の通販【人気おすすめ店ランキング】最新版!