胡蝶蘭を二度咲きさせるのは難しい?知れば簡単な手順がコチラ!

胡蝶蘭を二度咲きさせるのは難しい?知れば簡単な手順がコチラ!

胡蝶蘭を二度咲きさせるのは難しい?知れば簡単な手順

 

実は胡蝶蘭は花が落ちた後も、しっかり手当をすれば再び花を楽しむことができます。これを「胡蝶蘭の二度咲き」といいます。

 

まあ、非常に寿命が長いお花なので上手にお手入れすれば、二度咲きどころか三度咲きでも四度咲きでも五度咲きでも(笑)、何度も楽しむことが出来ます。

 

開店祝いや結婚式だけでなく、個人的な誕生日プレゼントや長寿祝いといったシーンでも贈られる機会が多くなってきた胡蝶蘭ですから、自宅で胡蝶蘭を楽しんでいる方も結構いるのではないでしょうか。

 

このページでは、胡蝶蘭を二度咲きさせる簡単な方法について、分かりやすく端的にご紹介しています。

 

頂いた胡蝶蘭の花が落ちて来たり、胡蝶蘭を贈る予定があって、二度咲きさせる方法も一緒に教えてあげたい、なんて方のお役に立てれば幸いです。

 

※あまり詳しくない人には用語がややこしいと思うので、先に出てくる用語の簡単な解説を載せておきますね。

 

・花茎(はなくき)=花をつける茎のこと
・花芽(はなめ)=花茎が出てくる芽のこと
・株(かぶ)=胡蝶蘭の根にあたる部分

 

目次を開くと読みたい項目にジャンプ出来ます。

胡蝶蘭の花芽について

胡蝶蘭の花芽

 

具体的な手順の前に、まず、二度咲きにも重要な胡蝶蘭の花芽について説明しておきます。

 

一度花を咲かせた胡蝶蘭は、根にあたる株の部分に充分な栄養を蓄えることで、新しい花を咲かせるための準備を整えます。

 

このように新しい花を咲かせるために生えてくる茎の芽のことを「花芽」と言いますが、もう少し分かりやすく言うと、花茎の赤ちゃんのようなもので、葉と葉の間にあります。

 

※花芽という呼び名がややこしいですが、茎が生えてくる芽のことです。

 

この花芽は出る場所が決まっており、上から3枚目と4枚目の葉の間から出ます。基本的に1つしか出てきませんが、環境によっていくつか出てくる場合もあります。6枚以上健康な葉をつけているものは、2本以上の花芽が出やすいとされています。

 

 

花茎を根元から切ると元気な花芽が出やすい

 

胡蝶蘭は寿命のある限り何度も花を咲かせることができますが、一度花が咲き終わった胡蝶蘭の株の状態によっては一節も残さず根元から既存の花茎をカットし、葉と株だけにするほうが良い場合もあります。

 

胡蝶蘭の心臓とも言える株に元気が無い場合は立派な花を咲かせることが出来ないので、既存の花茎を根元からカットすることで株を休ませ、新たに元気な花芽を出させることが出来ます。

 

 

胡蝶蘭を二度咲きさせる簡単な方法

胡蝶蘭を二度咲きさせる方法

 

一度花が散った胡蝶蘭をもう一度咲かせたい場合、元気な花芽を出させるため、花茎を根元からカットすると良い旨はお伝えしましたが、必ずしもそうする必要はありません。

 

花茎を根元から切ってしまうと、二度咲きに時間がかかるため、ある程度花茎を残した状態でもう一度花を咲かせる方法もあります。

 

ここでは、その簡単な方法をご紹介します。

 

準備する道具

胡蝶蘭の二度咲きの手入れに準備する道具
胡蝶蘭の二度咲きの手入れに必要な道具

 

・園芸用のはさみかカッター
・素焼きの鉢(通気性の良いもの) 株の数だけ用意する
・土の代わりにある水苔または植込み材(バーグなど)
・新聞紙

 

具体的な手順

胡蝶蘭を二度咲きさせる具体的な手順

 

まず、3本立・5本立など、胡蝶蘭が寄せ植えされている場合は、それを一株ずつ取り出します。寄せ植えの鉢には、ビニール製などの鉢にそれぞれ胡蝶蘭の株が入っているので、それを取り出しましょう。
株を休ませるために花茎を短くします。茎から支柱を切り離し、根元から3〜4節目にあたる節のすぐ上を斜めにカットしましょう。

※カットに使うハサミやカッターはあらかじめ消毒しておくほうが良いでしょう。

花茎を短くしたら、一株ずつ新しい鉢に植えます。まず古い植込み材を取り除きます。傷んだ根があればカットしましょう。きれいになった根を新しい植込み材でやさしく包むように巻き付けます。新しい鉢の中に移して完了です。

 

※株に元気が無い場合などは、手順2のカット部分を根元に変更し、節目を残さず葉と株だけの状態にする。

 

 

植え替え後のお世話方法

植え替え後の胡蝶蘭のお世話

 

新しい鉢に植え替えた後、最初の水やりは10〜14日後に行いましょう。その後7〜10日に1度、植込み材が乾いたのを目安に水やりをします。200mlくらいの水を根元にたっぷりと与えましょう。

 

水やり後は、根腐れしないように鉢の皿に溜まった水はすぐに捨てます。また風通しの良い場所に設置することも大切です。

 

温度は15〜25度ほどを維持します。胡蝶蘭は高温多湿の東南アジアが原産地なので、できるだけ近い環境を維持しましょう。

 

冬場や夜間で15度以下になってしまう場合は、暖房器具などを活用します。またエアコンの風が直接あたらないようにしましょう。

 

花茎が成長して伸びてきたら、倒れないように支柱を立てるのがおすすめです。ただし葉っぱの成長を妨げないように注意しましょう。支柱は最初に使っていたもので構いません。

 

胡蝶蘭の植え替えについてもっと詳しく知りたい場合は「胡蝶蘭の植え替え方は?|初心者でも出来る方法とその寿命」のぺーじに詳細をまとめていますので、ご覧になってみて下さい。

 

 

胡蝶蘭が二度咲き出来ないのってどんな時?

胡蝶蘭が二度咲き出来ない?

 

二度咲きができるのが胡蝶蘭の特徴ですが、環境によってはできない場合もあります。

 

根腐れを起こした時

 

植え替えの際に鉢から取り出した時、「根が黒く変色している」「ぶよぶよする」「臭いがおかしい」といった場合は、根腐れを起こしている場合が多いです。

 

これは鉢内の通気性が悪いことから起こります。一部分だけなら切り取ればいいのですが、広範囲に及ぶと株全体が枯れてしまいます。

 

そのため新しい鉢に植え直しても、花を咲かせないことが多いです。

 

節目が黄色くなっている

 

二度咲きの際に大切な花芽は、節の3〜4節目から生えてきます。この部分が黄色く変色している時は、新しい花芽が生えてこない可能性が高いです。

 

そのため5節目からカットしましょう。

 

 

胡蝶蘭を注文するなら生産者と直契約してるお店で!

胡蝶蘭を注文するなら生産者と直契約してるお店

 

新しい胡蝶蘭を注文したり、胡蝶蘭を贈る予定がある場合、近くのお花屋さんで買うよりは確実に割安で品質も良い物を選ぶ方法ってご存知でしょうか?

 

一般的な生花店に並んでいる胡蝶蘭は、生産農家で栽培され、買い付け業者や卸売市場を経由して店頭に飾られます。

 

通常ほとんどこのような流通経路を辿るのが常識ですね。

 

しかし、ネット環境の発達で、インターネット経由の需要が増えた近年では、胡蝶蘭通販の市場規模も拡大し、数々の企業がネット通販へ進出しています。

 

特に、複数の有力な生産農家と直接契約し、栽培農園からの直送や、直接買い付けによる直送を行うことで、中間コストを省いているショップの低価格化商品ラインナップの豊富さは必見といってもいいでしょう。

 

また、通常の流通経路を通らないことで、直前までプロの生産農家で管理されていた新鮮な胡蝶蘭を届けることも可能になっています。

 

なので、胡蝶蘭を注文するなら、優良なネットショップで買うほうがお得ですし、ご事情に適したものを選ぶ選択肢も多いと思います。

 

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